最大の決め手は、良質なファンドが運用商品に多数ラインナップされていた点です
当社は、小型のコンピュータを開発、生産、販売している札幌のベンチャー企業です。
かねてより退職金制度の整備は大きな課題で、社員が安心して働くことができる環境の整備、社員の満足度向上、社員の知識・意識の向上を図るため、
税制メリット等が大きく老後資金形成策としては現時点で最強と考えられる企業型確定拠出年金の導入を決定しました。
運営管理機関としてSBI証券様を選んだ最大の決め手は、運用商品の信託報酬が安く、長期運用に適した良質なファンドが多数ラインナップされていた点です。
加入する社員にとってメリットのある制度を構築したかったので、社員に自信を持って薦めることができるファンドが揃っていることは、絶対に譲れないポイントでした。
このほか、選択制を採用できる点、導入・運営にかかるコストが安い点なども他社と比較してメリットがあると感じました。
SBIベネフィット・システムズ様*の協力も得て、投資教育に力を入れたところ、多くの社員が本制度に興味を持ち、積極的に掛金を拠出し運用を行うようになりました。
当社は20代-40代の比較的若い社員が多く、退職までに長期的な運用が可能なため、老後資産形成のための手段として本制度が有効に機能すると期待しています。
社員にメリットのある制度+投資教育の充実により、今後も社員が安心して長期的に働ける環境を整備していきたいと考えています。
*制度導入からその後のお手続きまで、制度運営全般のサポートをさせていただくSBIグループの確定拠出年金専門の会社
企業型確定拠出年金(企業型DC)の導入をご検討の方や、ご提供プランに関するご質問はお気軽にご連絡ください。