企業型確定拠出年金(企業型DC)は、会社が掛金を負担し、加入者自らが運用商品を選び運用します。
受給額は運用結果に応じて増減します。
原則70歳未満の厚生年金被保険者が加入できます。企業型年金規約で一定の年齢(60歳~70歳)を資格喪失年齢として定めることで、その年齢に達するまで積み立てることができます。
加入者自ら運用商品を選択・変更し、運用します。受給額は確定しておらず、運用結果に応じて受取額は増減します。
掛金は全額非課税です。また運用益に対する課税もされず、受け取り時にも受取方法に応じた税控除を活用できます。
原則、離転職時も他の確定拠出年金制度に年金資産を持ち運ぶことができます。
「企業型DCは大企業のもの」そんなイメージを覆すSBI証券の企業型確定拠出年金(ダイレクトプラン)は、加入者1名から制度導入ができます。
さらに一企業に一担当者を配置し、複雑な制度導入の手続きを全面的にサポートします。
SBI証券のダイレクトプランは、人数制限を設けておりません。「経営者1名の会社だけど導入したい」、「コストを抑えて任意加入の制度を作りたい」、「従業員への福利厚生制度として導入したい」など、一般の金融機関ではお引き受けが難しいケースでも安心してご利用いただけます。
SBI証券が選ばれる理由 プランのご案内企業型確定拠出年金(企業型DC)の導入をご検討の方や、ご提供プランに関するご質問はお気軽にご連絡ください。